受診時のお願い・よくある質問
お願い
初診の方は、保険証を必ずお持ちください。
再診の方も、毎月保険証の確認をお願いしておりますので、ご協力お願いいたします。
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『充血』『めやに』で来院される患者様へ
結膜炎が疑われる患者様は場合により別室にご案内する場合がございます。他の患者様への感染を防ぐためですので、誠に失礼とは存じますが ご了承いただきたいと存じます。別室にて診察、ウィルス検査、ご家族への感染防止などの注意点の 説明をさせていただきます。
また院内感染を防止するため当院では待合室に新聞、雑誌、書籍をご用意いたしておりません。待ち時間の間テレビのみで申し訳ございませんが、 併せてご了承いただければと存じます。
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コンタクトレンズに関しまして
コンタクトレンズ初めての方はご説明と装用練習にお時間が必要となりますので受付終了1時間前までに来院いただきますようお願い申し上げます。
尚、土曜日は大変混み合う場合がございますので、装用練習を原則お受けしておりません。ご理解、ご了承のほどお願い申し上げます。
よくあるご質問
- 予約はとれますか?
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当院は予約制ではございません。
混み合う場合もございますので、お時間にゆとりを持ってお越しください。 - クレジットカードは使えますか?
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現金でのお支払いのみです。
その他のキャッシュレス決済にも対応しておりません。
- 何歳から診てもらえますか?
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出生直後から、診察可能でございます。
- 白内障は視力がどれくらいで手術したらいいですか?
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一定の決まりはありません。
例外をのぞき白内障手術は手遅れになることはありません。
ご本人が生活上ご不便を感じた時が手術の時期です。術後しばらくは感染(細菌により化膿すること)を防ぐため、
日常生活や仕事に制限がありますので手術時期は主治医とよくご相談下さい。尚、最近は多焦点(遠近両用)の眼内レンズも登場しています。
(高度先進医療:厚生労働省の認可が必要)
ただ健康保険が一部しか利用できません。また手術や検査に通常より高度の技量を要しますのでまだ行っている施設はわずかです。
ご希望の方はご相談下さい。 - 眼によい食べ物やサプリメントはありますか?
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現在根拠あるものはありません。
ブルーベリーも全く根拠はありません。
ルテインもサプリメントとしての摂取では効果が疑問視されています。何かを飲んだとしても腸での吸収、肝臓での代謝、目的組織での 取り込み、
滞留時間、排泄といった問題がありますので、すぐに、 あるいは持続的に目的組織で働くとはかぎりません。最近盛んに色々なサプリメントが宣伝されていますが商業ベースのものですので、ご自身で充分ご考慮下さい。
詳しくは下記のサイトをご参照ください。
- 子供が近視と診断されました。
視力がどれくらいで眼鏡をかけたらいいですか? -
ご本人しだいです。
年齢、学校の席の位置、スポーツをしているかどうかなどご本人の環境によって視力への要求度が異なります。
したがって視力がいくらで眼鏡をと一律に決めることはできません。適切に処方された眼鏡は眼にとって良くも悪くも無く中立です。
(6才以下のお子様は事情が異なりますますので、ご注意下さい。)ですから自転車のようにツール(道具)とお考えいただき、ご本人の生活が快適 になるよう よく話し合って装用をお決め下さい。
- 眼鏡をかけ始めると近視が進む、
かけたり、はずしたりすると進むというのは本当ですか? -
いいえ。根拠はありません。
眼鏡をかけはじめるのは成長期のことが多く、成長期には近視が進行することが多いため そのような誤解が生じ、伝わったものと考えられます。